新シーズンに向けて意気込みを語るサンガの実好礼忠新監督

新シーズンに向けて意気込みを語るサンガの実好礼忠新監督

 J2京都サンガFCは8日、2020年シーズン最初の全体練習を東城陽グラウンドで行った。初の全体練習を指揮した実好新監督が、チームづくりの方針や今季の意気込みを語った。

 -初練習を終えて。
 「ボールをたくさん触ることを意識した。選手が積極的に取り組んでくれたので充実していた。明るい選手にみんなが反応して明るい練習になった」
 -どんなサッカーを目指すか。
 「強度の高いゲームをしたい。そのためには強度の高い練習が必要になる。テクニックがある選手が多いのでボールを保持するスタイルになるだろうが、パスをつなぐところと、(前に)蹴るところの判断を大切にしたい。どうゴールに向かうか、どうボールを奪うかという攻守の戦術面をしっかり落とし込みたい」
 -昨季からコーチが2人減った。指導陣の役割は。
 「僕が全体をコントロールする。攻撃を(ヘッドコーチの)佐藤一樹に、守備を(コーチ)の佐藤尽に任せる。フィジカルやテクニカル専門のスタッフもおり、しっかり聞いてやっていきたい」
 -新スタジアムで迎える今季の意気込みを。
 「J2優勝という明確な目標は決まっている。そのチャレンジに値するトレーニングと準備をすることが大事。J1を目指せる戦力だと思っている。盛り上がるスタジアムの中で面白いサッカーをしたい」