新加入選手も入り、心新たに練習するサンガの選手たち(東城陽グラウンド)

新加入選手も入り、心新たに練習するサンガの選手たち(東城陽グラウンド)

 J2京都サンガFCは8日、2020年シーズン最初の全体練習を東城陽グラウンドで行った。今季から指揮する実好礼忠(さねよしのりただ)監督の下、選手の4割近くが入れ替わった新生サンガが、悲願のJ1昇格へ向けて始動した。

 午後2時から約1時間クラブハウスでミーティングを行った後、サポーターの出迎えを受けて約1時間半全体練習を行った。ピーター・ウタカやヨルディ・バイス、谷内田哲平らをのぞく選手30人が、明るい雰囲気の中、ボールを使って体を動かした。J1浦和から加入した森脇良太は「きょうで9割ぐらい溶け込めた。最高のスタートが切れた」と笑顔を見せた。J1横浜Mから加わった李忠成は実好監督について「パワーを感じる監督。J2優勝の原動力になりたい」と意気込んだ。

 昨季主将の宮吉拓実は、新チームに「明るい選手が多く、すごくいい雰囲気」と歓迎。今季チーム最年長となる36歳の石櫃洋祐は、「チームが悪い時期があっても、どうやっていい方向に向かせるかが大事。意識したい」と決意を語った。