商売繁盛を願って巡行する福女の宝恵かごと宝船(福知山市中ノ・広小路通り)

商売繁盛を願って巡行する福女の宝恵かごと宝船(福知山市中ノ・広小路通り)

 宝船や福女が商店街などを練り歩く「初えびす」が9日、福知山市内で繰り広げられた。11年ぶりの開催で、太鼓の音がにぎやかに響き渡り、商店主らが商売繁盛を願った。
 福知山商工会議所青年部が1994~2009年に毎年行っていた行事を復活。青年部員が七福神にふんして宝船に乗り、福女が宝恵(ほえ)かごに担がれて市中心部を巡った。
 「商売繁盛でササ持って来い」と声を張り上げながら巡行する一団に、沿道の市民は懐かしそうに見物。商店街や市役所前では店主たちを前に手打ち式を行い、商いの成功を願っていた。広小路通りでは福男レースも開催された。