京都府舞鶴市の舞鶴労働基準監督署は9日、労働安全衛生法違反の疑いで、大阪市西区の土木調査設計会社「ミナカミ調査技研」と現場責任者の男性(53)を京都地方検察庁舞鶴支部に書類送検した。

 書類送検容疑は、昨年9月2日、京都府舞鶴市瀬崎の道路橋点検作業現場で、アルバイトの男性(64)が傾斜地に高所作業車を停車させる際、輪留めをせず確実に停車させなかった疑い。

 同監督署などによると、動き出した高所作業車に警備員の男性=当時(67)=がひかれ、翌日死亡した。