陶器や木工、染色などフクロウをテーマにした多彩な作品が並ぶ会場(京都市左京区・ギャラリー翔)

陶器や木工、染色などフクロウをテーマにした多彩な作品が並ぶ会場(京都市左京区・ギャラリー翔)

 縁起の良い鳥として親しまれるフクロウをテーマにした作品を集めた「アートふくろう展」が11日から、京都市左京区北山通下鴨中東入ルのギャラリー翔で始まる。

 フクロウは「不苦労」や「福籠」との当て字があることから福を呼ぶとされる。同ギャラリーでは毎年、新年を祝ってフクロウが題材の企画展を開催している。今回は京滋や大阪の作家9人が、陶器、版画、木工など約200点を出品する。
 ピンクや水色など柔らかな色彩と愛らしい表情が印象的な東近江市特産「布引焼」の置物や一輪挿しのほか、木製のオルゴールや壁掛け時計、ろうけつ染めのカードケースなど多彩な作品が並ぶ。
 ギャラリーを主宰する谷口庄司さん(80)は「かわいらしいフクロウを見て、良い1年をスタートしてほしい」と話す。19日まで。午前11時~午後6時(最終日は午後3時まで)。無料。