保津小麦を使ったケーキ作りに熱中する子どもたち(京都府亀岡市保津町・保津文化センター)

保津小麦を使ったケーキ作りに熱中する子どもたち(京都府亀岡市保津町・保津文化センター)

 京都府亀岡市保津町の特産品「保津小麦」を使ったパウンドケーキ作りが11日、同町の保津文化センターであった。地元の保津小の児童たちが、地域住民と一緒に風味豊かなケーキを焼き上げた。

 ケーキ作りは、同町内で栽培、収穫、製粉された保津小麦への関心を高めてもらおうと、10年以上前から毎年行っている。住民や保護者らでつくる保津小コミュニティ・スクール推進委員会が主催し、この日は児童22人が参加した。

 子どもたちは、地域の料理グループ「クックほづ」の女性たちに教わりながら、慎重に小麦粉をふるい、卵やバターと合わせた生地をかき混ぜ、型に流し込んでいた。昨年に続いて参加した4年の女子児童(10)は「保津小麦のケーキはおいしい。卵の白身を泡立てるのが楽しかった」と話した。