選手を代表して力強く宣誓する鹿児島県の倉岡奈々主将(11日午後4時13分、京都市左京区・ロームシアター京都)

選手を代表して力強く宣誓する鹿児島県の倉岡奈々主将(11日午後4時13分、京都市左京区・ロームシアター京都)

 皇后杯第38回全国都道府県対抗女子駅伝(日本陸連主催、京都新聞、NHK共催、村田機械協賛)の開会式が11日、京都市左京区のロームシアター京都で行われた。47都道府県の代表チームが集まり、令和最初となり東京五輪イヤーの幕開けを飾る大会での健闘を誓った。

 各チームの主将が都道府県旗を手に入場。続いて前回優勝の愛知が皇后杯や優勝旗などを返還した。日本陸連の横川浩会長があいさつし、「東京五輪で輝いてほしい選手も参加する。みなさんの高く強いパフォーマンスに期待する」と激励した。

 選手宣誓は今年の国体開催地となる鹿児島の倉岡奈々主将(デンソー)が務め、「令和という新しい時代の幕開けにふさわしい走りをすることを誓います」と力強く述べた。

 今大会は、優勝チームに皇后杯が授与されるようになって10年の節目となる。レースは12日午後0時30分に号砲が鳴り、右京区のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に、国立京都国際会館前(左京区)を折り返す9区間42・195キロで行われる。