晴れ着姿で矢を射る新成人ら(12日午前8時35分、京都市東山区・三十三間堂)

晴れ着姿で矢を射る新成人ら(12日午前8時35分、京都市東山区・三十三間堂)

晴れ着姿で矢を射る新成人ら

晴れ着姿で矢を射る新成人ら

 京都市東山区の三十三間堂で12日、新成人が弓道の腕を競う新春の風物詩「通し矢」が行われた。振り袖やはかまを着た若者らが社会人としての成長と弓道上達への願いを込めて狙いを定め、力強く弓を引いた。

 鎌倉時代に始まり、江戸時代には武士が三十三間堂の軒下で弓の技術を競ったとされる。現在は京都府弓道連盟と妙法院が共催する「三十三間堂大的(おおまと)全国大会」として毎年催されている。