冷たい川に足を浸しながら力強い掛け声を出し、寒中稽古に挑む子どもたち(京都市)

冷たい川に足を浸しながら力強い掛け声を出し、寒中稽古に挑む子どもたち(京都市)

 陰陽流拳法空手術道(京都市左京区)の寒中稽古が12日、右京区の嵐山公園中ノ島地区一帯であった。寒空の下、子どもからお年寄りまで約550人が桂川につかり、突きや蹴りの動作を繰り返して1年の精進を誓った。
 毎年この時期に行っており、今年は2~77歳の男女が参加した。
 同公園で基本動作を確認した後、参加者は川の中へ入った。「冷たい」と声を上げる子どももいたが、稽古が始まると「えいっ」と力強い掛け声を響かせながら拳を突き出したり足を蹴り上げたりする動作を繰り返し、技と心身を引き締めた。
 御室小3年の男児は「寒かったが、気合を入れて頑張った。今年は大会で勝てるよう稽古を頑張りたい」と話していた。