新聞紙で作られた竜の造形(滋賀県東近江市山上町・永源寺図書館)

新聞紙で作られた竜の造形(滋賀県東近江市山上町・永源寺図書館)

 新聞紙で作ったライオンやイヌなどの動物を展示する企画展が、滋賀県東近江市山上町の永源寺図書館で開かれている。体毛や動きを緻密に表現した作品が、訪れた人を楽しませている。

 新聞紙を使った造形制作に取り組むなんめんよしこさん=京都市伏見区=の作品21点が並ぶ。大きな目とくちばしが特徴的なハシビロコウが翼を広げたり、ネコがあおむけにくつろいだりする様子が再現され、天井からは全長約20メートルの竜がつるされている。

 フクロウの羽毛やライオンのたてがみは細く切った新聞紙が1本ずつ貼り付けられており、色の付いた広告部分も使って体色も色彩豊かに表現している。作品に触ることもできる。東近江市の男児(5)は「ライオンの毛がふさふさで気持ちいい」と話していた。

 23日まで。月・火曜、15日休館。午前10時~午後6時。無料。