皿に盛り付けた「二王門赤カレー」と、店頭に並ぶパッケージを手にしたレストランの店員(綾部市睦寄町・あやべ温泉)

皿に盛り付けた「二王門赤カレー」と、店頭に並ぶパッケージを手にしたレストランの店員(綾部市睦寄町・あやべ温泉)

 あやべ温泉(京都府綾部市睦寄町)は「二王門赤カレー」を開発し、販売を始めた。温泉近くに立つ国宝「光明寺二王門」のべんがら塗りにちなみ、ルーの「赤さ」にこだわった綾部初のご当地レトルトカレーだ。


 二王門赤カレーはパプリカ、トウガラシを使い、ルーを赤くした。厳選した府内産牛肉を使用。一口食べると、まろやかさの中にスパイシーな辛み、香りが広がる大人の味に仕上げた。
 あやべ温泉、あやべ特産館など綾部市内のほか、亀岡以北の府内の道の駅でも順次販売予定。1箱(1人前)756円。同温泉のレストランでは「二王門カツカレー」(1408円)としても提供している。
 あやべ温泉を運営する第三セクター緑土は「大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』による観光需要の高まりを想定して、綾部の名物カレーにしたい」と話している。問い合わせは、あやべ温泉0773(55)0088。