京都府内私立中入試・中間状況

京都府内私立中入試・中間状況

 京都府私立中学高等学校連合会は16日、2020年度の府内私立中入試について志願状況の中間まとめを発表した。全24校の平均志願者倍率は3・8倍と前年度から0・1ポイント上がり、志願者の増加傾向が今年も続いた。

 24校の内訳は南部23校、北部1校で、総募集人員は前年度と同じ2429人。総志願者数は120人増の9167人だった。志願者倍率はこの10年では最高で、20年度は1994年度(3・8倍)並みとなった。
 倍率が最も高かったのは東山の後期ユリーカコースの33・4倍(前年度31・2倍)で、定員12人に401人が志願した。次いで東山の前期Aユリーカコース21・0倍、同志社女子の一般後期17・2倍、同志社国際12・0倍と続いた。
 同連合会の北村聡会長は志願者の増加について「各校が特色を鮮明に打ち出していることに加え、府の修学支援事業で私立高の授業料が減免されるため中学から私立を志願する人も多い」と話した。入試は18日から始まる。