京都府精華町精華台7丁目の学研都市病院は16日、院内で入院患者と職員の計11人がインフルエンザに集団感染し、うち入院中の90代男性1人が死亡した、と発表した。


 運営する医療法人医聖会によると、1月9日から14日までに3病棟の患者7人と職員4人が発症した。男性は昨年12月24日に入院し、1月10日に感染を確認、11日に治療していた誤嚥(ごえん)性肺炎が悪化し、亡くなったという。感染経路は不明で、他の患者らは快方に向かっている。
 面会制限やリハビリの実施見合わせなどを行い、同会は「亡くなった患者様のご冥福をお祈りするとともに、感染防止に全力で取り組む」としている。