考案した「ほうじ茶のモンブラン」(京都女子大提供)

考案した「ほうじ茶のモンブラン」(京都女子大提供)

考案した「ほうじ茶のモンブラン」をパティシエに試作してもらった最優秀賞の岩田さん(京都市東山区・京都女子大)

考案した「ほうじ茶のモンブラン」をパティシエに試作してもらった最優秀賞の岩田さん(京都市東山区・京都女子大)

 京都女子大の学生が考案したケーキの表彰式が18日、京都市東山区の同大学で開かれた。市内の人気洋菓子店「マールブランシュ」のパティシエが最優秀のモンブランを作り、学生たちが試食を楽しんだ。


 食品開発論を受講する食物栄養学科の3年生約50人が挑戦した。授業では、同店を運営する洋菓子メーカーの江﨑靖彦取締役らパティシエ3人が洋菓子の開発秘話を講演。「冬をイメージする生ケーキ」をテーマに学生が1人一つずつ、デザインや価格などを考えた。
 表彰式では優秀賞5作品を発表。その中から岩田有沙さん(20)=大阪市交野市=の「ほうじ茶のモンブラン」を最優秀賞に選んだ。ほうじ茶のほろ苦さや香りと、練乳クリームの甘さのバランス、デザインの分かりやすさが評価された。表彰式の後は、パティシエが試作した「ほうじ茶のモンブラン」120個を受講生らが味わった。岩田さんは「学校や仕事帰りの『ご褒美』と考えた。味がけんかせずおいしい」と喜んでいた。