「たけびしスタジアム京都」の文字サインが取り付けられた西京極陸上競技場兼球技場(京都市右京区)

「たけびしスタジアム京都」の文字サインが取り付けられた西京極陸上競技場兼球技場(京都市右京区)

 京都市右京区の西京極陸上競技場兼球技場が1日、命名権(ネーミングライツ)契約により「たけびしスタジアム京都」の通称に変わった。文字サインが取り付けられ、市民やスポーツ関係者に親しまれてきた競技場が装いを新たにした。

 たけびしは、西京極に本社を置く産業用電機・電子機器の技術商社。同市は年間4千万円の10年契約で命名権を売却し、7月上旬に正式契約を結んだ。この日までに正面外壁の3階部分とメインスタンドの貴賓席の後ろに、同社のコーポレートカラーである緑色の文字で新名称を表示した。

 西京極総合運動公園内の競技施設のうち、野球場は「わかさスタジアム京都」(契約額・年2500万円)、市体育館は「ハンナリーズアリーナ」(同)に変わっている。市担当者は「『たけスタ』や『たけびし』と呼んで、親しみを持ってもらいたい」と話す。

 同競技場は1942年開設。全国女子駅伝や高校駅伝で使われ、J2京都サンガFCが本拠としている。