昨年のお化け屋敷の様子。メークなども生徒たちが考えた(2018年8月、京都府京丹後市弥栄町・丹後王国「食のみやこ」)

昨年のお化け屋敷の様子。メークなども生徒たちが考えた(2018年8月、京都府京丹後市弥栄町・丹後王国「食のみやこ」)

 京都府京丹後市の網野高企画経営科3年による企画「恐丹後お化け屋敷」が4~9日、同市弥栄町の丹後王国「食のみやこ」で開かれる。第4弾となる今年は廃虚となった旅館を舞台に繰り広げられる。

 同科では3年前から授業の一環で、京都丹後鉄道での「幽霊列車」や廃校を使ったお化け屋敷などに取り組む。今年も地元有志やOBの手を借り、収益なども考えて運営する。

 お化け屋敷は、丹後の妖怪がすみ着く廃旅館を歩き、道中に落ちているクロユリを拾い集め、ほこらを再建する設定という。3年の稲岡祐希さん(17)は「実際に廃業した旅館から実物をもらうなど小道具もこだわった。旅館という他にないコンセプトを味わってほしい」と話している。

 午前11時~午後6時。大人700円、中高生500円、小学生以下300円。事前予約は前日までで、平日のみ。海の京都DMOツアーセンター0772(68)1355。当日券(各200円増し)もある。