船長がたたく太鼓に合わせてパドルをこぎ、ゴールを目指す選手ら(京都府京丹後市久美浜町・久美浜湾カヌー競技場)

船長がたたく太鼓に合わせてパドルをこぎ、ゴールを目指す選手ら(京都府京丹後市久美浜町・久美浜湾カヌー競技場)

 京丹後市ドラゴンカヌー選手権大会(同実行委主催)が4日、京都府京丹後市久美浜町の久美浜湾カヌー競技場で開かれた。選手たちが声を掛け合ってパドルをこぎ、竜をかたどったカヌーを疾走させた。

 今年で30回目。地元や京阪神から80チームが出場した。長さ約10メートルのカヌーに10人が乗り込み、直線300メートルのタイムを競った。レースが始まると、船長がたたく太鼓に合わせ、こぎ手がパドルで懸命に水をかいた。出場した専門学校生の男性(19)は「風と波が強く、こぎにくかったが、声を掛け合った。チームの一体感が楽しい」と笑顔を見せていた。

 男子は「bp」(大阪府四條畷市)、女子は「すいすい丸 ANEKOJI」(京都市)が優勝した。