素振りを繰り返す立命館宇治の選手(同高三室戸グラウンド)

素振りを繰り返す立命館宇治の選手(同高三室戸グラウンド)

 組み合わせ抽選会から一夜明けた4日、立命館宇治ナインが自校のグラウンドで練習した。初戦の相手が決まり、選手たちは引き締まった表情で打撃や守備練習をこなした。

 立命館宇治は三室戸グラウンドで午前8時から約4時間練習した。7日の初戦でぶつかる秋田中央をイメージしながらバットを振り込んだ。選手間で厳しい声が飛び交い、吉村主将は「いい内容の練習ができた。もっと雰囲気を高めていきたい」と話した。

 「ここまで来たら打つことがポイント」と里井監督。ノックで守備の連係を確かめた後、打撃練習に時間を割いた。秋田中央のエース右腕を想定し、右投手のボールを打ち込んだ。動画投稿サイト「ユーチューブ」で相手投手の映像を見たという今野は「スライダーが良さそう。低くて強い打球を心がけたい」と意気込んだ。

 京都大会で5試合を完投したエース左腕の高木はブルペンで約50球を投げて調整。「体は重くないが、まだ切れがない。万全の状態に持って行けるようできることを全てやる」と初戦を見据えた。

 練習後、大阪府池田市の宿舎に入った。