砂浜から投げ入れられた冷凍みかんを競い合ってつかもうとする海水浴客(宮津市由良・丹後由良海水浴場)

砂浜から投げ入れられた冷凍みかんを競い合ってつかもうとする海水浴客(宮津市由良・丹後由良海水浴場)

 由良ふるさと祭(由良自治連合会主催)が3、4両日、京都府宮津市由良の丹後由良海水浴場一帯で開かれ、4日は冷凍ミカンの海中つかみ取りがあった。砂浜から海へミカンが投げ入れられると、海水浴客は歓声を上げ、拾い上げた。

 夏の太陽が照りつける中、地元特産「安寿みかん」150キロが次々と放り投げられた。海水浴客はつかみ取ろうと両腕を高く上げ、競い合って水中を探した。

 家族で訪れた男児(7)=和歌山県橋本市=は「みかんは冷たくて気持ちいい」と笑顔だった。

 由良ふるさと祭は前身の「由良観光祭」を含めると50年以上続く。3日は灯籠流しや打ち上げ花火が行われた。