南丹まちゼミナールで自分に合った枕を作る参加者ら(京都府南丹市八木町・やぎくま)

南丹まちゼミナールで自分に合った枕を作る参加者ら(京都府南丹市八木町・やぎくま)

 京都府南丹市の商店主らが講師を務める「南丹まちゼミナール」が今月、市内各所で開かれている。これまで園部町内で実施していたが今回から市全域に講座を拡大した。5日には八木町の寝具専門店で枕を作る体験教室があった。

 まちゼミは南丹市中心市街地活性化推進委員会が、まちのファンづくりや商店の連携につなげようと、2015年から園部町内で開催。材料費のみで参加できる。今回は同町の書店や鮮魚店に加えて、日吉町のパン工房や美山町のアロマセラピストなどが参加。「健康きれい」「つくるたべる」などをテーマにした34講座が、1日から始まり、31日まで各店舗で開く。

 5日の八木町の寝具店「やぎくま」でのまちゼミでは、小学生らがオリジナルの枕作りを体験。睡眠相談員八木エミさん(64)が「寝る前にスマートフォンなどの光を浴びると眠りが浅くなる」などと、睡眠について説明した。

 参加者は自分の肩幅などを計測した後、自分にあった枕の高さを計算。中身のパイプ状材料の重さを量って、布に入れて枕を仕上げていた。

 参加した亀岡市千代川小4年中澤佳琉君(10)は「これまで枕なしで寝ていたので使うのが楽しみ」と話した。

 講座の問い合わせはまちゼミ事務局080(5315)2901。