岸田繁さん

岸田繁さん

 ロック・バンド「くるり」のメンバーで、京都新聞夕刊「現代のことば」も執筆した作曲家の岸田繁さんが、自作の交響曲について語る講座を30日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開く。岸田さんが、独学で習得した作曲技法を基に交響曲をどう制作したのか、その過程を明らかにする。

 岸田さんは北区出身、立命館大在学中にくるりを結成し、野外イベント「京都音楽博覧会」を下京区の梅小路公園で毎年開くなど活躍している。

 岸田さんは10月5日、左京区の京都コンサートホールで自作の交響曲第1番、第2番を披露する(京都新聞創刊140年記念事業)。講座はそれに先駆けて開く。京都市交響楽団チーフマネージャーの柴田智靖さんが聞き手となり、岸田さんの交響曲の制作秘話を引き出していく。午後7時から約1時間。無料。16歳以上対象で先着200人。

 希望者は郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、参加希望人数(1回につき4人まで)を記入し、(1)往復はがき(往信の裏面に上記必要事項、返信の表面に自分の宛名を記入)(2)Eメールevent-entry@mb.kyoto-np.co.jp(件名は「クラシック講座参加申込」)で申し込む。23日必着。

 問い合わせは京都新聞COM事業部075(255)9761(平日午前10時~午後5時)。