真剣な表情で茶葉の形や手触りを確かめる審査員たち(京都府宇治市宇治・宇治茶会館)

真剣な表情で茶葉の形や手触りを確かめる審査員たち(京都府宇治市宇治・宇治茶会館)

 第72回関西茶品評会の審査会が6日、京都府宇治市宇治の宇治茶会館で始まった。京都や滋賀など6府県から府内産174点を含む5茶種計462点が出品され、一番茶の出来を競う。

 品評会の審査会は、6府県や茶業団体が主催する関西茶業振興大会の最初の行事で、宇治市での開催は3年ぶり。秋には城陽市で出品茶入札販売会と式典・消費拡大イベントがある。

 審査は普通煎茶、深蒸し煎茶、かぶせ茶、玉露、碾茶(てんちゃ)の5部門。農業・食品産業技術総合研究機構の茶業研究監ら審査員25人が、茶の外観や湯を注いだ時の香り、味などを200点満点で採点する。

 初日は普通煎茶の外観審査などがあり、審査員たちは茶葉の形や手触りなどを入念に確かめていた。