宇治市中央図書館の一角に設けられた京都アニメーションへの応援コーナー。メッセージも募っている(京都府宇治市折居台)

宇治市中央図書館の一角に設けられた京都アニメーションへの応援コーナー。メッセージも募っている(京都府宇治市折居台)

 京都市伏見区の「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオの放火殺人事件を受け、京都府宇治市中央図書館(同市折居台)が「#PRAY FOR 京アニ」と銘打った応援コーナーを館内に設けた。

 宇治を舞台にした「響け!ユーフォニアム」には、図書館に隣接する市文化センターが登場するほか、原作小説を手掛けた宇治市出身の武田綾乃さんが以前に図書館で講演するなど、ゆかりがあることから企画した。

 「響け!―」のポスター4枚に加え、武田さんの作品を含めて京アニ作品の原作本も展示した。花形の色紙にメッセージを書いて貼り付けられるボードも用意。早速、「作品を見ることで応援させてもらいます」「がんばれ みんなが見守っています」といった書き込みが見られた。

 安田美樹館長は「宇治に本社のある京アニになじみのある人は多い。多くのメッセージを寄せていただき、少しでも応援できれば」と話す。31日まで。13、19、22、26日休館。