拉致されてISの戦闘員になって戦い、左足を失ったヤズディの17歳少年。昨年に解放された(2019年11月、イラク・クルド自治区)=玉本英子さん撮影

拉致されてISの戦闘員になって戦い、左足を失ったヤズディの17歳少年。昨年に解放された(2019年11月、イラク・クルド自治区)=玉本英子さん撮影

玉本英子さん

玉本英子さん

フランチェスカ・ボッリさん

フランチェスカ・ボッリさん

 中東の紛争地で暮らす人々を取材しているジャーナリストたちによる講演会が25日午後1時半から、京都市下京区四条通室町東入ルの京都経済センターで開かれる。映像や写真を交えて現地の実情を紹介する。

 立命館大中東・イスラーム研究センターが「紛争を生きる-ジャーナリストが見た戦時下の中東」と題し、設立記念の一環で開催する。

 講師は、アジアプレス・インターナショナルの玉本英子さんと、イタリア人のフランチェスカ・ボッリさん。玉本さんは、過激派組織「イスラム国」(IS)に迫害されたイラクのヤズディ教徒らを戦火に苦しむ女性や子供の視点で取材している。ボッリさんは、シリア内戦の激戦地アレッポのルポなどがある。それぞれが講演した後、対談する。イタリア語通訳もある。

 入場無料、事前申し込み不要。定員105人。