京都府宇治市で開かれていた「第72回関西茶品評会」が8日に終了し、成績が発表された。5部門のうち、京都府の生産者が普通煎茶、かぶせ茶、玉露、碾茶(てんちゃ)の4部門で、最優秀の「農林水産大臣賞」に輝いた。市町村別の「産地賞」でも、南山城村が普通煎茶、綾部市がかぶせ茶、京田辺市が玉露、城陽市が碾茶(てんちゃ)と、4部門でそれぞれ1位になった。授与式は11月に城陽市で開かれる。

 品評会は近畿や東海の茶産地6府県で生産された茶の出来栄えを競い、5茶種計462点が出品された。(堤冬樹)

 各部門の農林水産大臣賞は次の通り。(府関係分、敬称略)

 普通煎茶=中窪耕司(南山城村)▽かぶせ茶=両丹いきいきファーム(綾部市)▽玉露=京田辺玉露生産組合 山下新貴(京田辺市)▽碾茶=太田さおり(城陽市)