日東精工は9日、障害者雇用促進法に基づく特例子会社「日東精工SWIMMY」を、9月に京都府綾部市の本社内に設立すると発表した。京都府北部の企業では初めて。

 従業員は、文書の電子化やデータ入力、印刷業務、社内配送、清掃などの業務を手掛ける。障害者雇用は現在日東精工で働く3人からスタートし、徐々に増やすという。社長には日東精工の壇野佳子ダイバーシティ推進室長兼人事総務部長が就く。

 同社の障害者雇用率はすでに法定基準を上回っている。材木正己社長は「障害者雇用を積極的に進めてきており、安定した職場環境を確保して地域社会に貢献したい」と話している。