古里や行楽地へ向かう人たちで混み合う新幹線ホーム(10日午前8時37分、京都市下京区・JR京都駅)

古里や行楽地へ向かう人たちで混み合う新幹線ホーム(10日午前8時37分、京都市下京区・JR京都駅)

 お盆期間を古里で過ごす人の帰省ラッシュが10日、ピークを迎えた。京都や滋賀の主要駅でもスーツケースを持った家族連れらが行き交い、厳しい暑さの中で旅路を急いだ。

 JR各社によると、同日夕方までの東海道・山陽新幹線の自由席は多くが乗車率100%を超え、最高で180%を記録。金沢行き「サンダーバード」は200%、鳥取県行きの「スーパーはくと」は150%に達した。

 JR京都駅(京都市下京区)の新幹線ホームでも、朝から乗降口に長い列ができた。広島県の実家へ帰る主婦(34)=上京区=は「早めに家を出たが、自由席に乗れず1本見送った。実家では家族でゆっくりしたい」と話した。古里から戻るUターンラッシュのピークは17日の見込み。