開発された2種類のおにぎり

開発された2種類のおにぎり

 ローソン(東京都)と龍谷大が、近江米みずかがみを使ったおにぎり2種を共同開発した。6日、大津市京町4丁目の県公館で披露され、関係者が試食した。17~31日の期間限定で、県内のローソン全店舗で販売される。みずかがみを使用したおにぎりをコンビニで販売するのは初めて。

 同大学農学部とローソンが、新しい調理法や販売戦略などを考える「新しいお米のカタチプロジェクト」をきっかけに、だしを効かせた和風と、ブイヨンをベースにした洋風の2種類を開発した。

 この日、三日月大造知事や関係者たちが新開発のおにぎりを試食した。同社商品本部の奥西真名さん(42)は「具がない味付けおにぎりの販売は初めてだが、自信はある」と話す。味について開発段階でアドバイスした伏木亨教授(食品科学)も「お米のおいしさをしっかり感じられる」と認めた。

 同大学の学生がパッケージを考案し、16日に同大学瀬田キャンパスで開く近江米フォーラムで公表する。おにぎりは各110円。同期間には近江米の米粉で作ったロールケーキも同時発売する。