2017年に初めてライトアップされた東本願寺の御影堂門(京都市下京区)

2017年に初めてライトアップされた東本願寺の御影堂門(京都市下京区)

 京都市下京区の東本願寺は23日夜、寺院の門としては日本一の高さを誇る御影堂門をライトアップする「カラスマナイトフェス」を開催する。ライトアップは3年目だが、今年は内容を拡充させて飲食店の出店や音楽ライブもある。

 24日に同寺や西本願寺、JR京都駅一帯で行われる「下京・京都駅前サマーフェスタ」の前夜祭の一環。御影堂門は木造重層入り母屋造りで高さ27メートル。国の文化審議会は5月、重要文化財に指定するよう文部科学相に答申している。

 午後5時半ごろから、照明を使って御影堂門と門東側にある噴水を青や緑の光で照らし出す。音楽バンド3組が歌を披露し、京都ゆかりの18店が軽食や菓子、酒などを販売する予定だ。担当者は「地域の人にも観光客にも京都の夜を楽しんでほしい」と話す。