自民党の武井俊輔衆院議員(宮崎1区)の男性私設秘書(23)が昨年9月、酒気帯びとみられる状態で追突事故を起こした問題で、秘書は直前に友人2人を車に乗せて東京都内を走っていたことが21日、武井氏の事務所や捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は道交法違反(酒気帯び運転)などの疑いでさらに捜査し、今後、秘書を書類送検する方針。

 事務所は「武井議員は秘書が酒を飲んでいたことに気付かなかった」とした上で、「司法の処分が決まり次第、しかるべく対応する」とコメントした。秘書は現在、謹慎中という。