大粒の雨が降る中、ファンらが訪れる献花台(19日午後2時45分、京都市伏見区)

大粒の雨が降る中、ファンらが訪れる献花台(19日午後2時45分、京都市伏見区)

 京都アニメーション(京都府宇治市)は19日、放火された第1スタジオ(京都市伏見区)近くの献花台について、事件から1カ月が経過したことを節目に、25日で設置を終了すると発表した。

 同社はホームページに「国境を越え多くの方々が京都アニメーションに寄せて下さった温かな思いに応え、再び、皆様に夢と希望と感動を届けるアニメーション制作に取り組めるよう、励んで参ります」とのメッセージを載せた。

 19日も献花台に花を供える人は絶えなかった。4年前に京アニと共同で館内を装飾した東京都千代田区のショッピングモール「アトレ秋葉原」職員の男性(28)と同僚の男性(25)は、国内外のファンら3152人分の応援メッセージを貼ったボードを持参。メッセージは「ずっと応援しています」「すてきなアニメを待っています」などで、2人は「被害は大きいが、京アニさんのペースで素晴らしい作品を作り続けてほしい」と話した。