京友禅を施したデニムで彩った「京都デニムの間」(京都市下京区・三井ガーデンホテル京都駅前)

京友禅を施したデニムで彩った「京都デニムの間」(京都市下京区・三井ガーデンホテル京都駅前)

 三井不動産などは21日、京都駅中央口近くに完成した宿泊主体型ホテル「三井ガーデンホテル京都駅前」(京都市下京区)を公開した。全136室で、好立地を生かし、女性を中心に観光やビジネスなど幅広い宿泊客の取り込みを目指し、29日に開業する。

 三井不動産グループのホテルは市内5施設目。地下1階地上10階建て、延べ約5200平方メートル。ツインルームを中心に、ダブル37室、トリプルも9室用意。地下にレストランとラウンジを設けた。

 京都駅から近く、市内の三井ガーデンホテル3店舗に宿泊客の荷物を運ぶサービスを新設した。京友禅を施したジーンズや丹後ちりめんを内装に用いた「京都デニムの間」「丹後ちりめんの間」も各1室、1年間限定で設置。景山敬之総支配人は「荷物を運ぶ新サービスで付加価値を高め、他のホテルと差別化を図りたい」と話した。