京都市役所

京都市役所

 中国湖北省武漢市を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都市は22日、幹部を集めた緊急の庁内連絡会議を中京区の市役所で開いた。発生状況について情報共有したほか、市内で感染の疑いがある患者が見つかった場合の対応を確認した。
 

 25日からの春節(旧正月)を控え、中国から多くの入洛客が予想される中、市は同日までに、観光関連の事業者や業界団体に注意喚起の文書を送った。
 会議で門川大作市長は「人から人への感染が確実と言われ、国内発生が懸念されている。初動対応に万全を期してください」と呼び掛けた。
 市によると、市内で感染が確認された場合、京都府や感染症対策に特化した13の指定医療機関と連携し、患者の検査や感染拡大の防止に当たるという。