昨年のこども竜王の吉川君(左)に挑む小沼君=福知山市内記・福知山城天守閣

昨年のこども竜王の吉川君(左)に挑む小沼君=福知山市内記・福知山城天守閣

 将棋大会「こども竜王戦」が25日、京都府中丹勤労者福祉会館(福知山市昭和新町)で行われ、京阪神などから参加した小中高生186人が盤上で熱戦を繰り広げた。勝ち抜いたこども竜王が昨年の優勝者と福知山城天守閣(同市内記)で対戦し、今年の竜王が勝利した。

 昨年11月に行われた将棋タイトル戦「竜王戦 福知山城対局」と同時開催された市主催の子どもの将棋大会が好評だったため、将棋愛好家らで今年結成された「こども将棋教室 福知山」が「こども竜王戦」の名称で初開催した。

 参加者は3クラスに分かれて競い、真剣な表情で次の手を熟考していた。初めて参加した畑瑛翔君(10)は「いろんな人と対戦できて楽しかった」と話した。

 頂上決戦では大阪府高槻市立芝谷中2年小沼悠理君=高槻市=が昨年の竜王の修斉小6年吉川遥翔君(11)=福知山市荒河東町=を破った。