【資料写真】百貨店の売り場。衣料品などは苦戦している

【資料写真】百貨店の売り場。衣料品などは苦戦している

4百貨店の12月の売上高と商品別売上高

4百貨店の12月の売上高と商品別売上高

 日本百貨店協会によると、京都市内4百貨店の昨年12月の売上高の合計は、前年同月比7・0%減の265億円だった。10月の消費増税の反動が依然として残る中、暖冬の影響でコートなど冬物衣料の不振が足を引っ張った。


 百貨店別の売上高は、4店とも前年同月を割った。高島屋が7・5%減、大丸が10・3%減、京都伊勢丹が2・1%減、藤井大丸が7・3%減だった。
 消費増税前に駆け込み購入が目立った雑貨や家庭用品、衣料品を中心に販売不振が続いている。各店は、冬物のクリアランスセールや初春用の衣類を積極投入するなどで需要喚起を狙う。
 また、24日に始まる中国の旧正月「春節」の大型連休に合わせ、各店は中国人客の取り込みを強化。中国語で応対できる店員を増やすなどし、免税売り上げを伸ばす考えだ。す考えだ。