湖南市役所

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 滋賀県湖南市の谷畑英吾市長は27日の定例会見で、下水道の受益者負担金の徴収漏れに関する公表が1年以上遅れたことについて「職員の管理が十分ではなかった。おわびする」と謝罪した。

 徴収漏れは2015~17年度に49件計1670万円あったことが昨年5月以降に判明。市長の説明では全体把握に時間がかかった上、今年5月に官製談合事件も起き、事務手続きが遅れた。市長は公表部門の担当者3人も口頭注意したという。

 また、官製談合事件の初公判で元幹部職員が起訴内容を認めたことについても改めて陳謝し、判決内容を踏まえて自身の監督責任や職員の処分を検討する考えを示した。