京都検定受験に臨む受験者たち(2019年12月8日、京都市上京区・同志社大)

京都検定受験に臨む受験者たち(2019年12月8日、京都市上京区・同志社大)

 京都商工会議所は23日、昨年12月に実施した「第16回京都・観光文化検定試験(京都検定)」の結果を発表した。最難関の1級の合格率は3・1%(前回比10・3ポイント減、合格者30人)と大幅に低下し、初導入の準1級には、1級受験者の9・6%にあたる94人が合格した。

 受験者数は1級975人、2級2521人、3級3965人で、合計は前回より361人少ない7461人だった。
 総合格者数は3649人で前回より618人減少。2級の合格率は32・5%(前回比14・8ポイント減、合格者820人)、3級は68・2%(同1・5ポイント増、同2705人)だった。初導入の準1級は、1級問題の得点70%以上80%未満が条件で、京商は「準1級合格者は次こそ1級を」としている。
 また、団体での申し込みで3級受験者の上位3人の合計点の高いグループを表彰する「G―1グランプリ」には46団体がエントリー。1位には大丸京都店が輝いた。2位は自主勉強グループの京観心々、3位には京都駅ビル開発と京都市が入った。3月12日に京都市下京区の京都経済センターで表彰式がある。