増築部分に設ける客室のイメージ

増築部分に設ける客室のイメージ

元清水小を活用した、ホテルなどが入る移設のイメージ図(プリンスホテル提供)

元清水小を活用した、ホテルなどが入る移設のイメージ図(プリンスホテル提供)

 NTT都市開発とプリンスホテルは30日、京都市東山区の元清水小に開業するホテルの概要を発表した。名称は「ザ・ホテル青龍 京都清水」で、来年3月の開業を予定している。

 NTT都市開発が地域住民向けの施設など小学校跡地活用の全体を担い、プリンスホテルがホテルを運営する。4階建て。施設全体で延べ6823平方メートル。そのうちホテル部分は延べ約5700平方メートル。

 ホテルはキングルーム30室、ツイン18室の計48室。東山の麓に位置することから、四神のうち東を守護する「青龍」を名称とした。清水寺や高台寺などに近く、高級ホテルとして国内外の観光客らの利用を想定する。

 1933年築の校舎の意匠を残しながら補強して客室やフィットネスジムなどを設けるほか、一部増築する。体育館は天井の高さを生かして朝食レストランとする。

 プリンスホテルは「立地や元小学校という特徴を生かし、ゆっくり過ごす京都観光のリピーターにも利用してほしい」としている。