愛知県西尾市で27~30日に開かれた全国茶品評会のかぶせ茶部門で、京都府舞鶴市産茶が最優秀の農林水産大臣賞(1等1席)に輝いた。舞鶴市は産地賞でも3年ぶりに1位に返り咲いた。抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)部門は、京都府内産茶が15年ぶりに農林水産大臣賞を逃す結果となった。

 市町村ごとに出品茶が獲得した上位の合計点数を競う産地賞で、碾茶は、1等の2席と4~6席を獲得した宇治市が2年連続の1位、城陽市が3位に入った。かぶせ茶は福知山市が2位、玉露部門で京田辺市が2位だった。

 全国19府県から8部門に計920点が出品された。府からの出品は4部門計143点だった。

 各部門の1等入賞者は次の皆さん(京都府内関係分、○内は順位)

 【かぶせ茶】(1)舞鶴茶生産組合岡田下支部 菱田繁政(舞鶴市)(2)同 菱田美代子(同)(3)井田製茶場 井田光介(福知山市)(4)舞鶴茶生産組合岡田下支部 増茂義郎(舞鶴市)(6)両丹いきいきファーム 中田義孝(綾部市)【碾茶】(2)古川嘉嗣(宇治市)(3)太田博文(城陽市)(4)小山真右(宇治市)(5)小山一彦(同)(6)古川嘉和(同)