もやに覆われた京都市内。中央右奥は京都タワー(24日午前9時すぎ、京都市中京区のビル屋上から南を望む)

もやに覆われた京都市内。中央右奥は京都タワー(24日午前9時すぎ、京都市中京区のビル屋上から南を望む)

 京都市内は24日朝、最低気温が9・1度と4月中旬並みの暖かさとなった。市街地ではもやが発生し、鉄道に遅れも出た。

 京都地方気象台によると、市内の最低気温は平年の0・8度を大きく上回り、舞鶴市内でも平年より8・8度高い8・7度を記録した。温かく湿った空気が流れ込んだ上、曇っていたため放射冷却現象が起きず、気温が上がったという。

 京都市内では風がなかったこともあってもやが発生し、京都タワーもかすんで見える状況となった。近鉄京都線や京阪本線なども視界が悪くなった影響で最大25分の遅れが生じた。

 25日以降も暖かい日が続くが、27日には冷たい空気が北から流れ込み、平年並みの寒さに戻るという。