三崎市長と面会する次期司令官のベネディクト少佐(右)とブガド少佐=京丹後市峰山町・市役所

三崎市長と面会する次期司令官のベネディクト少佐(右)とブガド少佐=京丹後市峰山町・市役所

 米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)の次期司令官ブレイク・ベネディクト少佐(43)が24日、同市峰山町の市役所を訪問し、三崎政直市長と面会した。三崎市長は交通安全対策や基地周辺の環境への配慮を求めた。

 ベネディクト少佐は31日に着任する。前任は米国・コロラド州カーソン駐屯地第4歩兵師団の防空将校で、日本は初めてという。現司令官のブラッド・ブガド少佐と共に面会した。米軍側の要請で冒頭の写真撮影を除き非公開で実施された。
 三崎市長によると、市長は交通安全対策の周知徹底や、ドクターヘリの制限区域への飛行要請手続きにおいて迅速かつ確実なXバンドレーダーの停波、基地工事に伴う自然環境や地元の信仰の場としての配慮、地域との交流事業の促進の4点を求めたという。
 それに対し、ベネディクト少佐は「安全対策や地域との友好関係の構築などの取り組みを引き続きやっていきたい」と語ったという。