日本政府関係者は27日、新型コロナウイルスの肺炎が発生した中国・武漢滞在の邦人を帰国させるためのチャーター機などについて、早ければ28日にも派遣すると明らかにした。中国政府との調整が済み次第、速やかに対応する。

 複数回飛ばす予定で、いずれも成田空港に発着する案を検討している。官邸筋によると、中国側から要請があれば、成田から武漢に向かう際に支援物資を運ぶ可能性もあるという。

 成田―武漢間は全日空が1日1往復の定期便を運航していたが、1月中は運休すると発表している。