【資料写真】明智光秀が築いた福知山城(京都府福知山市)

【資料写真】明智光秀が築いた福知山城(京都府福知山市)

 京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)は年末年始休暇中の府北部7市町にある観光施設39カ所の入り込み客数をまとめた。好天に恵まれて積雪がなく、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」によって注目度も上がったことなどを受け、福知山城天守閣は前年同期比5倍以上に増加。入り込み客の総数は同38・3%増の約18万人となった。

 調査期間は昨年12月28日~今年1月5日の9日間。温泉宿泊施設がリニューアルオープンした綾部市は483・4%の約6700人になった。明智光秀ゆかりの地としてPRに力を入れる福知山市は54・3%増の約1万7千人が訪れた。特に福知山城天守閣は563%と大幅に増えた。
 一方、与謝野町は加悦SL広場が325・2%となるなどしたものの、クアハウス岩滝が改修工事のため閉館し、全体としては50・3%減の約1900人だった。
 そのほか、舞鶴市は48%増、宮津市は37・4%増、京丹後市は21・6%増、伊根町は32・7%増。天候に恵まれた影響などで道の駅の観光入り込み客数が好調となった。