児玉署長(右)から感謝状を受けた山田さん(中央)と神田さん(京都市西京区・西京消防署)

児玉署長(右)から感謝状を受けた山田さん(中央)と神田さん(京都市西京区・西京消防署)

 京都市西京区嵐山東海道町で昨年12月に発生した民家火災で、初期消火により被害の拡大を防いだとして西京消防署は27日、同区の女性ら3人に感謝状を贈った。

 現場近くに住む会社員神田美穂さん(40)は、12月29日午後7時すぎ、民家軒下の自転車のカバーが燃えているのに気づいた。すぐにバケツで水をかけ、近くにあった消火器で初期消火を行った。さらに、会社役員山田昌俊さん(58)が110番通報、妻で会社役員明美さん(54)がホースを使って初期消火を行い、民家の網戸1枚と自転車カバーなどを燃やしただけで収まった。
 消防署で児玉章署長から感謝状を受けた山田昌俊さんは「初期消火の大切さに改めて気づいた」と話した。