愛らしいイノシシの大絵馬を見上げる学生ら(京都市東山区・豊国神社)

愛らしいイノシシの大絵馬を見上げる学生ら(京都市東山区・豊国神社)

 京都女子大(京都市東山区)の学生が描いたイノシシの大絵馬が、豊臣秀吉を祭る豊国神社(同区)にお目見えし、このほど奉納式が行われた。

 同大学生活デザイン研究所の学生6人が制作した。縦2メートル、横3・7メートルの大絵馬の奉納は3回目。秀吉の家紋をモチーフに、桐の葉の上に3匹のイノシシを配置。真ん中は秀吉のかぶとを頭に乗せ、左側は馬印を掲げ、右側はわらじを温めている。

 デザインした1年三木理紗子さん(18)は「見た人がいい一年を迎え、今年もがんばろうと思ってくれたらうれしい」と話し、同神社の吉田武雄宮司(60)は「愛らしく穏やかなイノシシを描いていただいた。写真を撮る参拝者も年々増えている」と語った。

 大絵馬は2月の節分まで設置する。