大津市役所

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 大津市消防局の救急車が18日、救急要請の出動先を間違えて現場到着が13分遅れていたことが27日分かった。腹痛を訴えて搬送された70代女性は軽症だった。

 同消防局によると、18日午前5時5分ごろ、同市本堅田の女性宅から119番があった。6分後に別の民家に駆けつけた北消防署の救急隊員が間違いに気付き、約400メートル離れた女性宅に13分遅れで着いた。隊員が搬送先の病院で女性に説明し、謝罪した。
 女性の家族からの通報で聞き取った住所の番地を、同消防局の消防職員が指令システムに誤って入力したことが原因という。消防局は「命に関わることであってはならない。再発防止を徹底する」としている。