舞鶴市役所

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 京都府舞鶴市教育委員会は28日、小中学校の新1年生の入学通知書に間違った公印を印字して保護者に発送した、と発表した。多々見良三市長が大相撲舞鶴場所のあいさつ中に倒れた2018年4月、市長の公印を職務代理者に変更した際、変える必要のない入学通知書も誤って変更したのが原因という。

 市教委によると、本来は「舞鶴市教育委員会」の公印を印字するが、「舞鶴市長職務代理者」になっていた。対象は19、20年度の入学者計2853人。19年度分は、昨年4月の入学時に保護者から小中学校へ提出されている。20年度分は21~24日に発送し、通知書を受け取った市民から27日に連絡があり、判明した。

 市は、正しい公印の入学通知書を週末にも発送する予定で、「誤った文書が出ないよう、チェック体制を再確認する」としている。