企画展「THE 百人一首」で公開される「三十六歌仙図屏風」(28日、京都市右京区・嵯峨嵐山文華館)

企画展「THE 百人一首」で公開される「三十六歌仙図屏風」(28日、京都市右京区・嵯峨嵐山文華館)

 百人一首の魅力を、和歌にまつわる絵画や書で伝える企画展「THE 百人一首」(京都新聞など主催)が29日、京都市右京区の嵯峨嵐山文華館で始まる。同館で2月23日、競技かるたの大会「ちはやふる小倉山杯」が初開催されるのに合わせ企画された。
 江戸時代末期の琳派の画家池田孤邨(こそん)の「三十六歌仙図屏風(びょうぶ)」は、平安時代の歌人藤原公任が選んだ三十六歌仙が金地に描かれている。百人一首を選定した藤原定家の直筆とされる色紙も展示される。
 現代のイラストレーターが100首をユーモラスに描いた作品展示「百人一首って」もある。4月5日まで。火曜休館(祝日の場合は翌日休館)。有料。