命の誕生から、生まれるまでの流れについての説明を聞く児童たち(舞鶴市与保呂・与保呂小)

命の誕生から、生まれるまでの流れについての説明を聞く児童たち(舞鶴市与保呂・与保呂小)

 生命の誕生をテーマにした授業が30日、京都府舞鶴市与保呂の与保呂小であった。児童は自らがどのように生まれ、育ってきたかを学び、命の大切さを考えた。

 自分を大切にする意識を育んでもらおうと実施。国際ソロプチミスト舞鶴の誕生学アドバイザー和田法子さん(72)が、3年生17人に語った。
 和田さんは、赤ちゃんが母の胎内で育つ様子や出産の流れをパネルや人形で紹介。「命の始まりは0・1ミリで砂粒くらいの大きさ」との説明に、児童たちは驚いていた。思春期に生じる心や体の変化にも触れ、「将来、命を育てるための変化。体を大切に、しっかり寝て食べて育ってね」と呼び掛けた。
 女児(9)は「砂粒みたいな小さい頃から命があると知ってびっくり。お母さんに産んだ時のことを聞いてみたい」と目を輝かせていた。