カカオ豆の紹介コーナーでは、豆を手に取ることができる(宇治市広野町・市植物公園)

カカオ豆の紹介コーナーでは、豆を手に取ることができる(宇治市広野町・市植物公園)

 バレンタインデーを前に、京都府宇治市広野町の市植物公園が1日、「カカオとチョコレートとちょっとコーヒー展」を始めた。カカオ豆からチョコレートができるまでの工程などを紹介している。


 会場には、ローストされた実物のカカオ豆や、カカオ豆の特大模型、豆が細かく砕かれチョコレートになるまでのパネル写真などが並ぶ。世界のチョコレートのパッケージ展示や、園で育てているカカオの木の成長記録、自然に優しい農業の取り組み「アグロフォレストリー」についてやコーヒー豆の産地を紹介するコーナーもある。16日まで(月曜休園)。
 5、12日の午前11時~正午に、無料でカカオ豆をすりつぶす体験ができる。入園料が必要。期間中、植物園併設のレストラン「蝶々」で、鶏肉をチョコレートで煮込んだメキシコ料理「モレ」の販売もある。